「教壇に立つことで学べることがある」
2014年11月24日に桜美林大学で講義をさせていただきました
祝日の月曜日ではありましたが、会社は通常出勤日
午前中は会社で仕事をして、お昼前に会場到着!
はじめての桜美林大学を前に
いつも通りの自撮りで・・・
今回、講義するにあたりお声がけ頂いた教授の勧めで
学食で昼食をいただくことになりました
久しぶりの大学の学食でのランチはいいですねぇ~♪
食べたのは「野菜たっぷりカレー」
もちろん、おいしかったですねぇ~
こちらの学食は「TABLE FOR TWO」の取り組みに協力していて
食事の価格の内、20円が寄付され、
開発途上国の子供たちの給食になっているというもの
このような取り組みって大事ですし、
それに気軽に参加できる仕組みは素晴らしいです
講義は、主に一年生対象のもので
「仕事」とは「働くこと」とは、ということがテーマでした
時々行う企業向けの講演とは違ったテーマなので
自分の学生時代を思い出して、講演内容も再構成して登壇しました
100名近い学生さんが受講しています
みんな熱心に聴いて、講義の終わりにはレポートが提出されました
ペーパーびっしりに書かれたレポート!
自分が何気なく話した言葉にすごい印象をもってくれたり、
人それぞれに響く場所が違っていたり
・・・私自身がとても勉強になりました
じっくり読ませていただき、活かしていきたいと思います
中小企業の経営者である私には
「若い人達に中小製造業の可能性を示していきたい」
という想いがあります
今回は直接的に想いを伝えられるとても貴重な機会になりました
ありがとうございました!!