新聞 2019-02-01
2019年2月1日 「中小企業NEWS」でWearable Chair archelis(ウエアラブルチェア アルケリス)が紹介されました。
WEB版(2019/01/17付): ロボデックス・ウェアラブルEXPOなど開幕
プレス金型・板金加工のニットー(横浜市金沢区)は、身に着けて歩ける椅子「アルケリス」を展示・実演。患者の身体的負担を大幅に軽減する腹腔鏡下手術で長時間の立ち姿勢を強いられる医師や医療スタッフのニーズに応え、立ち姿勢で身体を支えることで、長時間の手術による疲労を大幅に軽減する。スネとモモで体重を分散して支えることで、中腰姿勢でも体幹が安定し、数ミリ単位の動作が求められる手術で高いパフォーマンスを発揮する。藤澤秀行代表取締役は「医療現場だけでなく、工場や建設現場、さらにはスーパーのレジ打ちなど、長時間の立ち仕事を解決する商品として市場を開拓する」と話した。