2014-09-27
2014年9月29日(土)の13:30から「くるみる」で撮影した画像が3Dデータになり、3Dプリンタで出力まで行えるワークショップのイベントを開催しました。
会場は3Dツールを使って世界を変える新しい企画会社「ケイズデザインラボ」さんのイベントスペースです。
自分も含めスタッフは12:00に会場入りしてセッティング。
もちろん、ユニフォームはくるみるTシャツです!
(ちなみにくるみるTシャツはオンラインショップでも販売中ですよ)
準備ができた頃にはちょうど受付時間になり、
参加者も徐々に来場されはじめました。
参加者も集まりワークショップイベント開始!!
司会は日本コンピュータ開発の高林さん
くるみるの製品や撮影手順を参加者に丁寧に紹介しています。
イベントの途中で、私からも「くるみるの開発ストーリー」を
紹介させていただきました。
ワークショップでは、参加者に持参してもらったオブジェクトを撮影してもらい、「Autodesk 123D Catch」を活用して3Dデータ化!
撮影のときに多少のコツは必要ですが、思った以上に精度の良い3Dデータが作成でき、参加者も驚きの表情~(*´∀`*)
そして、ケイズデザインラボさんにある3Dプリンタで早速出力!
とらのぬいぐるみが、かわいさそのままに3Dプリントされました♪
「手」もそのまま撮影して、3Dプリントできちゃいます
キモかわいいオブジェクト完成!
途中、サーバーがダウンしてしまうハプニングがあり、一部の工程が予定通り行えず、参加者の方には申し訳ありませんでした。
全体を通して、くるみる撮影からの3Dデータ作成、3Dプリンタへの出力と体験していただき、楽しんでいただけたのではないでしょうか。ご参加の方々、ありがとうございました!
ケイズデザインラボのボスキャラ原さんも登場!
今回のイベントはケイズデザインラボさん、日本コンピュータ開発さんとニットーの3社共同開催しました。
3社とも異業種の中、それぞれが得意分野で力を発揮し、新しい取り組みを楽しく体験できるワークショップになったと思います。
また、今回の主な運営に関しては、日本コンピュータ開発さんとケイズデザインラボさんで進めていただきありがとうございました。
私自身も今回のイベントで勉強になることがたくさんありました!
今後もこのような機会を作っていければと思いますね。