2015-04-17
2015年4月13日に横浜市役所の本庁舎で、林市長と横浜青年経営者会の懇談会が開催され、出席してきました。
「横浜青年経営者会」とは、横浜の製造業を中心とした地域工業会である「横浜市工業会連合会」の若手の会であります。
私はそこで10年ほど理事も務めさせていただいています。
林市長とは2014年12月1日に開催された「ぬくもりトーク」でお会いした以来の4ヶ月ぶりになります。
(ぬくもりトークの様子→こちら)
林市長は、とても気さくな方で、親しみをもってお話させていただけるのでありがたいです。
今回は、短い時間ではありましたが、横浜で製造業と続けていく想いをお話をさせていただきました。
当社や仲間の企業も、今後も横浜で製造業として長く続けていく想いをもっています。しかしながら、厳しい業会であるのも確かです。
それらを克服すべく「地域と企業の良い関わり合い」と「製造業会の活性化」は必要です。
地域と企業の関わり合いについては、
地域の若者にもっと地元の企業、特に中小企業を知ってもらう必要があります。当社としても、地域の若者に積極的に工場見学や当社の取組みの発表などの機会をつくっています。
製造業会の活性化については、
積極的に情報発信を行い、他の業会とも積極的に関わり合いながら、新しいことにチャレンジし続けています。
業会や企業がもっと活力を持つには、企業自身の活発な活動に加え、行政ともしっかり連携をとっていくことも大事ですね。