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ウェアラブルチェア「archelis(アルケリス)」を共同開発

ウェアラブルチェア「archelis(アルケリス)」を共同開発
~医療スタッフの筋肉疲労軽減と姿勢保持を助ける「歩ける椅子」~

金型製作を行う町工場の株式会社ニットー(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:藤澤秀行)と千葉大学フロンティア医工学センター、西村拓紀デザイン株式会社、日本高分子技研株式会社との協働により医療用ウェアラブルチェア「archelis(アルケリス)」を開発しました。

「archelis(アルケリス)」
公式サイト:http://www.archelis.com/
紹介動画:https://youtu.be/XPQPn3udKQ4


■「archelis(アルケリス)」とは

医療現場において、長時間に及ぶ手術では、医療スタッフの「体幹の安定」が手術の安定性に大きく影響を及ぼします。 
本製品は、長時間の中腰姿勢でも筋肉に負荷を与えずに、「歩く・座る」を繰り返すことを可能にし、医療スタッフのパフォーマンスを安定化させる、これまでにない「身につけて歩ける椅子」です。現在2016年夏頃の製品化を目指して改良試作と評価を進めています。

1)“歩く+座る(中腰姿勢の維持)”を筋肉に負荷をあたえずに繰り返すことが可能
膝及び足首の角度固定と、スネと大腿部の広い面積のサポートで体重を支える事で、術中の筋肉疲労を軽減し、安定した長時間の姿勢保持を行う事ができます。片足づつ独立したセパレート設計は、姿勢に合わせてスタンスを自由に取る事ができます。
これらは、身体にフィットするエルゴノミクスデザインにより実現を可能にしています。

2)手術室使用を踏まえたコードレス・ノンエネルギー設計
パワーアシストスーツ等と異なり,下肢の姿勢保持のみに特化した設計は,手術室での確実な動作と軽量・コードレス化などの運用性の良さを実現しています。

 

■産学・医工連携での製品実現

医療現場でのニーズ抽出・評価、町工場で長年培った加工技術、構成要素を高次元で実体化するデザイン技術、製品機能の医工学的定量評価など、産学・医工の連携チームの強みを活かした技術開発研究と製品実現を達成しました。

 

<会社概要>
【企画・制作・製造】

株式会社ニットー
代表取締役:藤澤 秀行(フジサワ ヒデユキ)
設立   :1967年
本社工場 :横浜市金沢区鳥浜町14-16
事業内容 :プレス金型製作、プレス板金加工、機械部品加工
製品開発・製造・販売
URL   :http://nitto-i.com/

【監修】

千葉大学フロンティア医工学センター
准教授 川平 洋 博士(医学)( http://www.cfme.chiba-u.jp/~kawahira/)
兼務:千葉大学医学部附属病院 食道・胃腸外科
准教授 中村 亮一 博士(工学)( http://lite.tms.chiba-u.jp/)

【デザイン】

西村拓紀デザイン株式会社(http://www.hndi.co.jp/)

【販売】

日本高分子技研株式会社(http://www.jptc.co.jp/)


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