2024-01-10
こんにちは。広報のヤスノです。
今年は、元旦から様々な事故が続いている日本です。
こういったときは、特に身を引き締め、初心に戻り、目の前にある一つ一つを大切に、自分の出来ることを着実に行っていくことが大切だと思います。
年末、X(旧Twitter)を見ていたら、興味深い「ほうれんそうのおひたし」の話が流れてきました。
「ほうれんそう」とは、円滑な人間関係形成のためにと昔からよく言われている「報・連・相」。
つまり「報告・連絡・相談」のこと。
大切だと言うことが分かっていても、「ほうれんそう」が上手く機能しないことは日常生活でよくあることです。
また、せっかく受けた「ほうれんそう」を上司が活かしきれておらず、勿体ない状況になってしまう場合もあるでしょう。
そして次に大切にすべきなのは「おひたし」だというのです。
「お」 怒らない 「ひ」 否定しない 「た」 助ける 「し」 指示する(必要であれば) |
確かに、仲間から「報告・連絡・相談」をされて、上司が「怒ったり、否定したり、聞き流したり」しては、もう「ほうれんそう」したくなくなりますよね。
「ほうれんそうのおひたし」、とても分かりやすいです。
色々と検索してみたら、こんな投稿を見つけました。
上司・先輩の心がけとして”ほうれんそうのおひたし”のPOPを作ってみました。早速、職員更衣室に貼ってみます。#ほうれんそうのおひたし
— 社会福祉法人 緑水会 ~engawaうえのはら~ (@RyokusuikaiF) November 30, 2018
いらすとやさんの絵が付いていて、とても見やすく可愛いです。
とてもいい言葉なので、みんなに共有することにしました。
上の写真は、現場の手洗い場です。
「ほうれんそうのおひたし」を意識して、よりよい職場環境になっていけばいいな、と思いました。