2017-11-28
金型事業部の東出です。
今年1月、弊社にファナック社製 ワイヤーカット放電加工機 ROBOCUT α-C800iB(800×600×310)が導入されました(そのときの模様はこちら)。
今回は、そのROBOCUT α-C800iBのインデックスを使用したワイヤーカット放電加工による加工事例を紹介させていただきます。
素材(銅)を、インデックスにセット。
円柱状のものに45度ずつスリットを入れていきます。
インデックスがあることによって、何度も段取りをせず、一気に加工することが出来ます。
今回は、写真を撮りたかったので、途中で止めました。
加工中。
素材と完成品を並べるとこんな感じです。
以上です。ありがとうございました。