2016-10-15
こんにちは。サポートのヤスノです。
10月11日(火)は、いつもお世話になっている、関東経済産業局地域振興課さんのおすすめで、経済産業省 関東経済産業局「販路のキホン/販路のジッセン」に関する事前説明会&セミナーに参加してきました。
内容としては、
関東経済局管轄内( 1都10県=東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)の地域資源を活用した事業者に対して、単にモノを作るだけではなく、販売を視野に入れたモノつくりを学んでいただき、今後の商品開発・販路開拓の取り組みに活かしてもらう。
というものでした。
正式に自社製品を販売するようになって、今、5年目に入っていますが、相変わらず専任者はおりませんし、自社製品の魅力をWEBや限られた展示会などでアピールすることはしていますが、日々忙しくしているため、「販路とは」について、あらためて考えることは、これまでなかったように思います。
これはいい機会をいただいたな、と思い出かけていったのですが、事前説明会ということで、前半の内容は目次をさらうような感じでした。
しかし、この企画の魅力というのは、本講習「販路のキホン」を受けた後に、「販路のジッセン」として、『三越 銀座店』、『二子玉川蔦家家電』、『URBAN RESERCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店』の催事コーナーで販売が出来る、ということかと思います。
事前説明会の後半は、各社から担当者が登壇し、「どんな趣旨の催事にしたいか」や「お店においでになるお客様の層」、そして「求められているもの」についての説明がかなり細かくされていました。
やはり、まず興味を持ってくれそうな人に対して、効果的なアピールをするということが基本だということですね。
今、ニットーで出せるものはTrick Coverだけですが、上記3店舗の企画に合うか、というとちょっと違うような気がしますが、このブログを読まれている方で、興味があって、関東経済局管轄内(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)にある会社の方は、エントリーしてみてはいかがでしょうか。
エントリー期間は、11月11日(金)まで。3店舗ともに受講を希望してもいいそうですよ。
小売事業者(百貨店、ライフスタイルショップ等)との連携事業「販路のキホン/販路のジッセン」の募集を開始します
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バタバタしていたため、説明会終了まで昼ごはんが食べられませんでした。
帰社も急ぐ必要があったので、インド料理界の吉野家こと「ターリー屋 渋谷店」※で2色カレー定食をいただきました。
美味しかったです。
※吉野家ほど沢山の店舗はないです。