みなさま、こんばんは。サポートのヤスノです
再三ご案内させていただいておりましたが、ゴールデンウィーク期間中、連続休業とさせていただいておりました。メールでの対応に関しては行っておりましたが、その他の諸業務について、ご迷惑をおかけしました。
社員一同リフレッシュし、より一層頑張っていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします
さて、唐突ですが、本日は1冊の本を紹介させてください。それは……、
(↑ちょっと長いけどタイトル)です。
「あ~、それ ニットーが20ページ以上に渡って紹介されてる本 でしょ~。だから紹介するんでしょ~?」、そう思ったあなた(く、詳しいですね。もしかしてニットーファンですか? ありがとうございます)、いえ、他人事ではないですね、ぶっちゃけ私も、『ニットーが紹介されてるし、斜め読みするかぁ』という、ある意味邪(よこしま)な気持ちでこの本を開きました。
この本は、一言で言うと、“何だかその気になっちゃうビジネス書”。
至極当たり前の話ですが、「自分が本当にやりたいコト」をすれば、誰でもワクワクして幸せな気持ちになるじゃないですか。更にその気持ちに周囲も共感したら、みんなもワクワクしてきて、どんどんプラスにモノゴトが回ってくよね。それを発想をフリーにして仕事の中に組み込んでいってしまおう。じゃぁ、どうやってそれを見つけてくの?って、そういう本なんですね。
そもそも、多くの人が仕事をしてお金をもらって、余暇に「自分が本当にやりたいコト」をやっています。それが普通ですね(普通と言う言葉はとても乱暴なので好きではないですが)。
でも、仕事の中に「自分が本当にやりたいコト」を組み込んでいったら? 自分がワクワクするコトを人に伝えて、その人もワクワクしたら?
でも、ここで重要なのは“ひとりよがりじゃない”って所だと思うんです。自分もワクワク、みんなもワクワクですね。
ニットー図書館(2階)にも置いてあります。立ち読み自由ですのでお声掛けください(申し訳ございませんが、貸出しは行っておりません)。
「ワクワクする心を手に入れたい!」、「何言ってるんかよく分からないよ!」、そんなあなたは是非ご一読ください。
『マイクロモノづくりはじめよう -「やりたい! 」をビジネスにする産業論』 (to amazon)
ゴールデンウィーク直前に、この本の発売記念パーティが青山一丁目のサイバーエージェントにて行われましたので、私もお邪魔して来ました。
パーティのホストはenmono 三木康司さん、宇都宮茂さん、本のプロデューサー 米田智彦さん(NOMAD TOKYO主宰、編集者、ディレクター)。そして登壇者は、著者根津孝太さん(znug design, inc. デザイナー / クリエイティブ コミュニケータ)、八木啓太さん(Bize 代表 / デザインエンジニア)、村井秀敏さん(五光発條株式会社 代表取締役)、そして弊社社長藤沢秀行でした。
それぞれ「ワクワクカード(自分の名前と自分が『ワクワクすること』が書いてあるカード)」を見せ合いながら参加者で交流したのですが、お酒も入って、完全撤収時間を越えても、参加者のワクワクパワーはとどまるところを知らず、と言った和気あいあいとした出版記念パーティで、素敵な空間でした。