2015-09-24
おはようございます。工場長の中野です。
立型マシニングセンタを使用した三次元切削加工事例についてご紹介します。
今回作成した治具は、SS(500×100×280)の素材を切削しました。
素材の写真を撮り忘れたので、下画像の黄色い線がイメージです。
まずは、Mazak VERTICAL CENTER NEXUS 410B-II(762×410×510)を使用し、荒加工を行います。
次に、Mazak VERTICAL CENTER NEXUS 700D-II(1530×700×650)を使用し、三次元加工を行います。
ひとつのプログラムで一気に仕上げました。
完成です。
ニットーでは、さまざまな加工を承っておりますので、是非、ご相談下さい。