2024-11-14
こんにちは!機械加工事業部の渡邊です。
今回は、2年に一度開催される「JIMTOF2024(第32回日本国際工作機械見本市)」に行ってきたので、その感想をお届けします!
JIMTOFは、国内外の機械加工業界の最新技術が集まる、世界レベルの展示会です。
今年は国内から797社、海外から220社もの企業が参加し、東京ビッグサイトに集結。
新製品の発表や最先端技術の展示はもちろん、セミナーや情報交換も盛んで、とても充実した場だと伺っていたので、とても楽しみでした。
今回のJIMTOFには、機械加工事業部の先輩であるチャンディさん、東出さん、そして私の3人で伺いました。
朝9時半から夕方17時まで見て回りましたが、ビッグサイトの広さに圧倒されてしまい、全てを回り切ることはできませんでした。
ヤマザキマザック株式会社、大昭和精機株式会社、クレトイシ株式会社といった企業のブースでは、最新の工作機械や工具の展示を見学し、機械加工の奥深さを感じるひとときでした。
一緒に回った先輩たちは、それぞれのブースで限られた時間の中、ポイントを押さえながら効率的に情報収集をしていました。
二人が交わす会話からも、多くの知見を得られ、私にとってとても勉強になりました。
実は、大学でも少し工作機械について学んだのですが、入社して2年目の私には、展示されている内容すべてを理解するのはまだ難しかったです。
でも、それが逆に刺激的で、技術の奥深さや多様さを実感でき、私自身の視野も大きく広がりました。
今回の展示会で見た最新機器や技術は、非常に好奇心を掻き立てられましたし、また社内の加工効率向上に生かせるかもしれないと感じました。
これからもより多くの知識を吸収して、成長していきたいと思います。頑張ります!