2019-06-03
こんにちは!
ニットー新人営業マンの山仲です。
先日仕事終わりに長野県の白馬村に行ってきました。
ニットーから白馬村までは片道400㎞以上あり、21時出発だった為白馬村に着いたのは午前3時を回った頃でした。
さすがに眠かったので路肩で仮眠をとるつもりでしたが、空を見ると満点の星空。なんと肉眼で天の川が見えます。
写真1 真夜中の天の川
その光景を見たとき僕は眠気と疲れが頭から抜けました。
風は無風でしたが気温は3℃、神奈川を出発したときは20℃後半だったので僕は薄着でした。
凍えながらも、草むらに寝そべってただひたすら夜空を眺めます。
時間がゆっくりと進みます。
そして東の空が段々と明るくなり、天の川が見えづらくなった頃、それは姿を現しました。
写真2 現れた白馬連峰
それは目を疑うほどの大雪渓でした。
思わず「おお」と独り言。胸が高鳴りました。
更に時間が経ち東の山々の間から朝日が射したとき、雪渓は音もなく燃えていました。
写真3 朝日に照らされた白馬連峰
来てよかったと、心から思いました。
この日は残念ながら次の日に予定があった為、昼前に白馬村を後にし合計850㎞0泊2日の短い旅を終えました。
金曜の夜に出発したので、なんだか3連休を頂いた気分です。
僕は仕事に行き詰ってもそうでなくても休日は出かけて良い景色を見ます。
最高にリフレッシュして最高のパフォーマンスで仕事が出来るのでおすすめです。
さあ、来週は何処へ行こうかな。